歯の変色の原因としては
@食べ物や嗜好品(タバコのヤニ、コーヒー、紅茶、赤ワインなど)による着色
A加齢による歯の黄ばみ
B歯の形成時における薬品による着色
C神経を取ったあとの変色
などがあり、AとBに関しては一番ホワイトニングの効果が高いとされています。
Cについては、個人差がありますが、経験上多少の効果は見られます。
Dは歯牙漂白という中からの漂白が有効的です |
ホワイトニングだけですと、1〜2回の通院ですみます。その他の治療が必要な場
はそちらが優先になります |
| 生活習慣や嗜好品の度合いにもよりますが、平均して2年ぐらいは白さが持続します。安定的に白さを保つ方法として、ホームブリーチングといって家庭にホワイトニングの材料を持ち込んで漂白する方法もありますが、薬剤の濃度が薄く効果があまり期待できない、患者さん自身で処置するため効果にばらつきが出る、安全な薬剤といわれているが本当に安全なのか確証が持てない、などの理由で行っておりません。定期検診を兼ねて来院して頂き、色が後戻りしたら再びホワイトニングの方が確実で安全だと考えます。 |
| もともとお腹の中の胎児は無菌状態ですよね。生まれてきておっぱい、離乳食と移行してゆくうちに、周りの人から感染するのです。特に母親との接触は密になりますので、お母さんの口の中の環境が悪い、つまり虫歯や歯周病を放置しておくと、お子さんに早いうちから菌が大量に感染してしまい、虫歯になりやすくなります。ですからお子さんの予防も大事ですが、親御さんの予防はもっと重要な意味があるのです。 |
| 確かにサホライドという商品名で、虫歯の進行を抑制するフッ化ジアミン銀という薬品があります。しかし、できればきちんと治療してあげるのがいいでしょう。なぜなら、たとえ乳歯といえど後続の永久歯に少なからず影響をおよぼすことがあるからです。乳歯を崩壊したままにしておくと、歯並びが乱れて6才臼歯が前に倒れてきます。するとあとからはえてくる永久歯のスペースが確保できなくなってしまいます。きちんと根気強く治療してくれる歯科医院を選びましょう。 |
| 大阪市では1才半検診のときにフッ素塗布を行っております。虫歯抑制に有効な塗布の回数は年3回、つまり4ヶ月に1回のペースだといわれています。ですから、当院では約2才からのフッ素塗布を推奨しています。 |
| 確かに妊娠、出産を境に歯がガタガタになったという話はよく聞きます。しかし、子供にカルシウムを取られるというのは間違いです。妊娠中はつわりで歯ブラシを入れると気持ちが悪くなったり、とにかくお腹が空いてしょっちゅう口の中に食べ物が入っていたりと、口腔内の環境が悪化する時期です。出産後もなかなか自分の事にまで手が回らず、ついつい口の中の清掃がおろそかになってしまいます。こういった点から歯や歯茎が悪くなるのです。妊婦さんでもある程度の歯の治療は可能ですので、是非心当たりの方は治療にいかれることをお勧めします。 |
| どちらかというと女性の方が歯周病にはなりやすいと言えます。ホルモンバランスの関係で、カルシウムが骨から溶け出しやすく、歯茎の炎症も起こしやすいといわれています。また、骨格や歯の長さも、男性と比べて女性の方が小さく、根も短いために、男性と同程度の歯周病の進行状況でも女性ではすぐに歯がグラグラになってしまう恐れがあります。だからといって男性が手入れを怠ってもいいという話ではありません。男性の方が症状が出にくいため、気付いた時には手後れというケースをたくさん見てきました。どちらにしても定期的な検診は欠かせないということでしょうね。 |
| 御存じの通り、タバコには様々な有害物質が含まれていますね。喫煙によって歯茎の血管が縮まって、血行が悪くなります。血液の中の免疫を司る白血球が届きにくくなり、歯周病菌がはびこるようになるのです。 |
| それは一概には言えませんが、だ液の干渉能に原因があるのではないでしょうか。通常口の中のpHは約7.0に保たれています。食事をとると同時にpHは低下、つまり酸性に傾きます。この時歯の表面のカルシウムは脱灰(溶かされる)状態になります。いつまでもこの状態が続く訳ではありません。だ液によって口の中の酸が中和され、なおかつカルシウムやリン分によって歯が修復されてゆきます。この戦いが毎日繰り返されているのです。しかし、虫歯になりやすい方にはこのだ液の中和作用が低い人がおられます。口の中の酸性度がずーっと高いままになり、例えるなら酸性雨にさらされている森林のようになっているのです。当院では初診の虫歯リスクの高い患者さんとお子さんにはだ液phテストを無料で行っています。 |
| 虫歯リスクの高い方には、3〜4ヶ月に1度PMTCを行うことをお勧めしています。リスクの低い方でも、半年から1年に一度は定期検診を兼ねて来院されるのが望ましい予防法でしょう。 |
| 歯に穴があいたりしていないのでしたら、そうかもしれませんね。原因としては、歯根の露出に伴う刺激、プラークの付着、かみ合わせの負担増などがあげられます。当院ではまずはプラークの除去を行い、かみ合わせの調整、フッ素を用いたイオン導入法により症状の軽減をはかります。 |